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不妊症の検査

必ずおこなわれる検査

1、基礎体温測定
妊娠を希望するならまずはつけたい基礎体温。不妊の検査に入る前に、最低でも3ヶ月分の基礎体温表を医師に提出しましょう。 (分かること:月経周期、排卵の有無、黄体機能不全、その後の検査の目安)

2、超音波検査
これも初診でおこなわれることが多いです。細長い棒のようなものを膣口から入れ、超音波で子宮や卵巣の状態を確認します。 (分かること:卵胞の発育ぐあい、子宮内膜の状態など)

3、ホルモン検査
血液検査でおこなわれます。妊娠にはさまざまなホルモンの力が不可欠です。その値を確認します。 (分かること:多嚢胞性卵巣、高プロラクチン血症、黄体機能不全など)

4、子宮卵管造影検査 子宮内に造影剤を注入しX線撮影をおこない、卵管の状態や子宮の形などを確認します。 (分かること:子宮の形状、卵管の状態、子宮筋腫やポリープ、癒着の有無など)

5、フーナーテスト 性交後数時間以内に受診し、子宮頚管粘液を採取し、精子の運動率をチェックします。 (分かること:頚管粘液の状態、抗精子抗体の疑いなど)

6、精液検査 精液を採取し、精子の数や運動率をチェックします。(自宅で採取しすぐに病院に持ち込んでもOK) (分かること:無精子症、乏精子症、精子無力症など)

■必要に応じておこなわれる精密検査

1、抗精子抗体検査

2、子宮鏡検査

3、腹腔鏡検査

 

 

 

 


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